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比良山系往復トレラン
2016-04-17 Sun 10:10


 2014年にSea to Summitを実施するにあたり、幕営装備で1泊2日で縦走したコースをトレランスタイルでワンデイ往復。雪融け直後の里山トレイルなので、所々不明瞭な箇所があると予想された。また、補給箇所は折り返しに近い打見山のびわこバレイ1ヶ所しかない事も不安材料。つーか、往復50kmを日帰りできるのかが最大の焦点とも言えた。

 決行前の4月15日、家の用事を終え2000過ぎに自宅を出発。下道を繋いで一路道の駅くつき新本陣へ。2200過ぎに無事到着し車中泊。4月だと言うのに底冷えが厳しく、ダウンシュラフにくるまって就寝。明けて翌朝0300起床。向のコンビニで朝食&行動食を購入。登山口であるふれあいの里センターへ移動。が、2年前には存在していたふれあいの里センターが跡形もなく消え去っている。駐車場だった部分もロープが張られ、出入りでき内容になっている。これは困った…仕方なく路肩ギリギリに車を停め、出発準備を終えた。

 0500登山口出発。尾根伝いの急登を蛇谷ヶ峰へ。中腹以降は疎林となり見通しが利く様に。山頂に到着し、琵琶湖越しに朝日を望む。今回も前回同様、天候には恵まれている。ここからは一旦、急な東斜面を駆け下り、南に進路を変えつつ縦走ルートへ。細かなアップダウンを繰り返すがリズムを崩す事無く先へ進む。以前道に迷いそうになった地蔵峠も今回は難なくクリア。比良山系北部の主峰、武奈ヶ岳へ。相変わらず打見山・蓬莱山は遠い。本当に日帰りできるのか不安になるが、心肺・脚腰共に余力は残っており、まだまだ走れる状態。
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 武奈ヶ岳を下り、コヤマノ分岐へ。以前はここから八雲ヶ原-北比良峠を巡るルートを選択したが、今回はワンデイと言う事もありコヤマノ岳から金糞峠へと繋ぐショートカット路を選択。コースタイム上では60分程度の短縮が期待される。しかし、ここで下る道を間違える痛恨のミスコース!中峠方面から登ってくる登山者に気を取られてしまい、吸い込まれるように中峠コースへ。途中で尾根が分岐している事に気付き、失意の中コンタリングして正規ルートへ。最短ルート選んだ意味ないじゃーん。

 ここからは快調に進み打見山へ。待ち焦がれたびわこバレイ。この日もグリーンシーズン営業がなされており、山頂レストランもお客さんで賑わっていた。ここではコークタイムとし、500mlペットを1本購入して休息。この後の行程を練る。ここまで来れただけでも自分的には満足。しかし体力・気力共にまだ残っている。この先どこまで足を伸ばすべきか…スキー場終点の蓬莱山までは行ってみよう。南比良山系のハイライトとも言える山やし。そこから権現山までは…正直キツいかな。無理せんと引き返すのが無難やろ。などと考えをめぐらせつつ打見山を後にした。
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 蓬莱山へはゲレンデを下って登るコース。見晴らしもいいし観光客も多く賑やかで大変よろしい。琵琶湖と比良山系の大景観を満喫しながら蓬莱山へ。そこから権現山を望む。何パーティーか歩いている姿が見える。うし。自分も行ってみるか。前回権現山まで行ってるんやし、今回もそこまで辿り着かんかったら中途半端やろ。

 しかし、蓬莱山から権現山までは思いのほか遠かった。いや、最初から分かっていた事だったが。何とか一定のペースを保ち、権現山へ到着。刹那踵を返し蓬莱山へ。その後も淡々と歩を進め打見山へ戻った。さー昼食タイム。待ち焦がれたぜ。ザックダウンし、山頂レストハウスへ。しばらくまともな固形物を口にしていなかったので、こってり豚骨チャーシュー麺を注文。ハフハフ言いながら食べ進んだが、途中からあまりのこってりさにグロッキー…何とか胃袋に押し込んで復路の道に就いた。

 再出発はしたものの、全くペースは上がらない。胃もたれが酷すぎ吐気を催す始末。身体に負担のかからないペースで進み、できるだけ胃腸を揺らさぬよう細心の注意を払い、消化促進に努めた。その甲斐あってか、武奈ヶ岳以降は体調が回復し、本来のスピードで進むことができた。しかし、好事魔多し。釣瓶岳付近から左膝に鈍痛を覚えるように。日も西に傾き、夕暮れ時を向えようとしていた。このタイミングでの故障は困った。何とか膝をかばいつつ彼方に見える蛇谷ヶ峰を目指した。
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 膝痛をかかえるも大きなペースダウンに至る事もなく快調に進む。須川峠を過ぎたあたりでこの山行の成功を確信した。日は陰っているが、何とか明るいうちに登山口まで辿り着くだろう。ひょっとして下りを頑張れば12時間切りも?と淡い期待を抱いたが、現実は厳しく下りで膝が利かない状態では無理な相談だった。それでも、総延長50km・累積標高3460mに及ぶロングトレイルをワンデイで駆け抜けることに成功した事は、自分にとって大きな自信となった。

→ ヤマレコ記録
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